BPH Treatment
前立腺肥大症の治療
前立腺肥大症は、加齢とともに前立腺が大きくなり尿道を圧迫することで、排尿に関するさまざまな症状を引き起こす状態です。当院ではまず内服治療を中心に、症状の重さや残尿の状態に応じて段階的に治療をご提案します。手術が必要な場合は基幹病院へ責任をもってご紹介します。
所要時間
初診は45〜60分。継続治療は1〜2ヶ月に1回の通院
痛み
事前にご説明します
保険
保険適用
費用目安
費用に関する詳細はお問い合わせください。
こんな方に
おすすめです
- 尿の勢いが弱くなった方
- 排尿後にすっきりせず残尿感がある方
- 夜間頻尿で睡眠の質が下がっている方
- 尿が出始めるまでに時間がかかる方
- PSAや残尿測定で前立腺の問題が疑われる方
当院での流れ
症状の評価
国際前立腺症状スコア(IPSS)、QOLスコア、排尿日誌などで症状を客観評価します。
検査
尿流量測定・残尿測定・超音波検査・PSA採血で前立腺の大きさと膀胱機能を評価します。
治療方針の決定
症状の重さと検査結果に応じて、生活指導から内服治療、手術適応まで段階的にご提案します。
内服治療と経過観察
α1遮断薬・PDE5阻害薬・5α還元酵素阻害薬などを症状に応じて使用。1〜3ヶ月ごとに効果判定を行います。
手術の検討(必要時)
内服で改善が乏しい・残尿が多い・尿閉を繰り返すなどの場合、基幹病院での手術(TURP・HoLEPなど)を検討しご紹介します。
期待できることと、注意すべきこと
Benefits
期待できること
- 外来通院でできる治療が中心
- 多くの方で症状の改善が期待できる
- PSA採血と組み合わせて前立腺がんの早期発見にもつながる
Risks & Notes
リスク・注意事項
- 薬剤の副作用(めまい・起立性低血圧・射精障害など、薬剤による)
- 内服でも改善が乏しい場合は手術が必要になることがある
- 症状の改善には個人差があります
※ 効果や副作用には個人差があります。事前のご説明と同意のうえで実施します。
Pain & Invasiveness
内服治療は痛みのある処置を伴いません。
よくいただくご質問
Q.01薬を飲み続ける必要がありますか?
前立腺肥大症は加齢に伴う進行性の状態のため、多くの方は継続的な内服が必要です。症状が安定してから減量を試みることもありますが、自己判断で中止すると症状が再燃します。
Q.02手術はどのタイミングで考えますか?
内服治療で改善が乏しい、残尿が多い、尿閉を繰り返す、繰り返す尿路感染や血尿があるなどのケースで検討します。当院で適応を判断し、基幹病院へご紹介します。
Q.03PSAも一緒に測りますか?
前立腺肥大症と前立腺がんは別の病気ですが、症状が似ていることがあります。PSAも合わせて評価することで、前立腺がんの早期発見にもつながります。
監修:当院 副院長 川西 誠(日本泌尿器科学会専門医)
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当日の飛び込み受診も大歓迎ですが、事前にお電話・WEBでお問い合わせいただくとスムーズです。
小阪イナバ:火・水・金 9:00〜12:00 / 15:00〜18:00(木は午前のみ/金は第1・3・5週)
若江岩田:月・金(第2・4週)9:00〜12:00 / 15:00〜18:00